今日は特に用もなく、ダラダラとすごしております。
ミニチュアをしたいのですが、微妙〜に暑く、その気になりません。
ぼへ〜としていたら、「これ、捨てていい?」と、実家の父から製図を渡されました。
それは、高校の建築科二年生の時に書いた製図でした。
実家の二階を掃除していたら出て来たんだとか。
まだ残ってたんや…。
ぎょっ!平成4年とか、書いてるし(汗)
せっかくなので、じっくり観察してから捨てることにしました。
自慢じゃないですが、製図の成績だけはいい方でした。
しかし、当時はなぜ製図の成績がいいのか全く自覚がなく、ただ書いているだけでした。
他の人の製図と見比べても、上手い下手の違いが理解できずにいました。
でも、今ならわかります。
…上手いな、私(笑)
しかし、今でも手書きの製図の実習があるのでしょうか?
高校の実習でも、製図はほとんどCADばかりかも…。
現在CADが主流の建築業界では、手書きでの製図の上手い下手はあまり評価されないかもしれません。
うぅ、CAD…よくわからんし(ーー;)
よかった、早くうまれてて!
堪能したところで捨てようとしてたら、主人に「もったいないから残そう」と止められました。
まだ残すんかい(汗)
まぁいいや。こうなったらとことん残しましょう。
またうん十年か経って、その製図を開く時まで保管しておきます。
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