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ミニチュアフードの他、消しゴムはんこから登山ネタまで発信中。
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ねんどでミニチュアフードを作っていて、craftたま屋というお店をフリマなどで不定期にお披露目しています。
ねんどもすきだけど消しゴムはんこも好き。山登りも好き!
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そばセイロ
蕎麦を入れるための蕎麦セイロ(っていうのかな?)を作りました。
「出前」という前提なので、円形ではなく角形です。
片手で出前持ちするおじさんも作ってみたいですが、それは無理。

セイロ制作過程
竹スの制作過程です。
プラ板(オーブンで焼いてキーホルダー作るアレ)に下地を塗る→竹色に塗る(コートも)→刻む→糸で編む→コートを塗る→ほくそ笑む、という行程を得てできます。
まぁ、紹介するほどのことでもないんですけどね。
ちょっとした自己満足なので、さらっと流してください。

さて、蕎麦を盛らねば。



 

拍手[4回]

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竹スを作っています。
ざるそばの下に敷いてるスダレみたいなやつね。
12分の1にしては粗い目の竹スですが、私の技量ではコレが限界です。
でも、雰囲気は出てると思います。
手間ばかりかかって、なかなか生産できませんが、ちまちま編んでます。
そばを盛ったら見えなくなるのにね(^_^;)



拍手[5回]

うな重セット
この前のうな重に、お吸い物と漬物をつけました。
お吸い物は一応「肝吸い」なのですが、本人が見てもどれがうなぎの肝なのかわかりません!
でも、それらを添えたことで、うな重らしくなったかと思います。

で、こんなことをしたりして…

ちゃぶ台ていっ
てーいっ!
中身がこぼれていないので変ですが、ちょっとした遊び心ってやつで。
でも、うな重が乗ってるちゃぶ台をひっくり返す人はいないでしょうね。多分。



【拍手コメにお答え】
現在、このうな重を含めた「出前シリーズ」を製作中です。
ある程度作品がまとまって完成したら、お披露目を兼ねてフリマで販売しようと思っています。
まぁ私の場合、基本的に見て欲しいだけなので展示さえできれば満足なのですがね。
しかし、いかんせん、夕食の後にしか作業ができないので、いつになったらお披露目できるか想像すらできません(汗)
とりあえず頑張ってますよ。はい。



 

拍手[3回]

うな重1

ねんどのうな重できました!
うなぎが2本並んだ特上(手前2つ)と、並が仕上がりました。
難しかったのは山椒の葉。
山椒の葉っぱって細かいのね…。
精巧さに欠けますが、雰囲気は出てると思います。
しかも、細かすぎて一つどこかへ飛んでいってしまいました(汗)

丼重はバルサという木材を使いました(滅びの呪文、それはバルス)
目止め材を塗ってやすりがけ。
エナメル塗料で塗りました。
蓋?何それ(笑)
いや、蓋は作ったのですが、どうもウソっぽく見えたので没にしました。

うな重とちゃぶ台

以前に作ったちゃぶ台に乗せてみました。
やっぱ肝吸いがいるわね。
もちろん飲んだこと無いです。



【余談:うなぎにまつわる思い出】

社会人1年目の頃の、暑い夏の日のことでした。
とても仕事が忙しく、上司と先輩と私の3人で休日出勤をしていました。
そして誰もお弁当を持って来ていなかったので、お昼は近くの和食処へ3人で出かけることになりました。

上司:午後からきばってもらわなあかんで、俺のおごりや!
私:(わっ、今日はおごりや!ラッキー)ありがとうございます!
上司:精つけてもらわなあかんでなぁ…。おばちゃん、セイロ蒸し3つ!
私:(へ?セイロ蒸しって、何?)

当時の私はセイロ蒸しが何かわかりませんでしたが、なんだか嫌な予感はしていました。
しかも、先輩もなぜか心配そうに私を見ていて、嫌な方向に傾いていることを実感せざるを負えませんでした。

数分後、3人の前に出されたのは「うなぎのセイロ蒸し」
うなぎ…ですか。
今も昔も私はうなぎが食べられません。
しかし、上司のせっかくのおごり。
「ごめんなさい、食べられません」では通りません。
高級うな重を目の前に、私はエアコンが効いた店内で変な汗をかきはじめていました。
あぁ、どうしよう?
そして私は、上司にセイロの中を見られないようご飯だけをかきこみ、うなぎだけを残して蓋を閉めたのでした。
うん、タレご飯、美味しかったよ(泣)

そのあと、上司の予告通り、物凄い激務となり…。
精つけるどころか、死にそうになりましたとさ。
おしまい。


 

拍手[7回]


うなぎの蒲焼ができました。
なかなかの照り照りに仕上がったかと思います

が!


(作りかけの)丼重に入らないーーーorz
丼重はそこそこ正確に12分の1で作っているので、うなぎの方が大きかったようです。
うなぎの長さは記憶していたのですが、幅の記憶があいまいでした。
まぁ、うなぎが入るように丼重を大きくしてもいいんですけどね。
うなぎか丼重。
どちらを作り直すか、悩みどころです。

もしくは、「うわぁ!このうな重、蓋が閉まりません!」とグルメリポーターが絶叫するような、ゴージャスうな重にしてもいいですけどね(笑)



 

拍手[4回]

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